こんにちわ。
okomeです！
越前がにを楽しんだ翌日に向かったのは、
『福井県立恐竜博物館』
レンタカーで、旅館から向かいました。
子供たちが3歳1歳での旅行の時に、
京都から金沢に向かう途中で福井県を通過したんですよね。
当時、子供たちは恐竜にまだ興味がなかったため『東尋坊』のみ寄り道しました。
そこから成長して、
6歳4歳となった子供たち。
恐竜、
めっっちゃ興味あります！！
家にも恐竜がたくさん。
図鑑も見て、名称もたくさん覚えてきました。
(下の二つがうちにあります)
行くなら、今でしょ！！
ということで蟹と恐竜をセットにして旅程を組みました。
福井県立恐竜博物館とは
福井県勝山市にあります。
標高が高くて冬は、積雪しているケースもあります。
福井県は、多くの恐竜が発掘されています。
中でも、勝山市は『恐竜の町』と呼ばれています！
福井県立恐竜博物館は、
世界三大恐竜博物館の一つなんですって。
(そう聞いてもピンと来なかったのですが)
行ってみてびっくり！
展示物が豊富。
思ってた規模じゃなく広い！
これは世界三大恐竜博物館でも頷けます。
ちなみに、あと二つは
○カナダ
『ロイヤルティレル古生物学博物館』
○中国
『自貢恐竜博物館』
みたいです。
予約方法
『福井県立恐竜博物館』は、
完全予約制になっております。
上記のホームページから、予約可能です。
時間帯は四つの中から選べます。
９時から１０時３０分までに入館
１１時から１２時３０分までに入館
１３時から１４時３０分までに入館
１５時から１６時３０分までに入館
※夏期営業は時間が変わります。
オススメは早い時間帯です。
なぜなら、最初に入館している時間が決められているだけで
○時間内に退館する必要はない
○再入場は、同日であれば何時でも可能
だからです。
ちなみに、私が行ったのは年末年始の休暇だったため
人気がある午前中は完売していました。
また、退館した時には、入館したい車の列で大渋滞！
早めの時間に予約した人たちがなかなか退館しないため、駐車場に入れなかったみたいです。
早めが鉄則だなぁ、と改めて感じましたよ！
ぜひ予約も早めに！
想像以上のスケール
入館時は、予約しているQRカードが必要です。
そして、もちろん消毒。
恐竜で可愛い！
博物館の中に入って最初に感じたのは
建築物として、カッコいい！こと。
天井も素敵！
そしてこの長いエスカレーターを中心に
配置されてる階段。
おぉー！美しい！！
この長いエスカレーターの先には何がるのだろう。
とワクワクしました！
エスカレーターを降りて
トンネルのような展示スペースを抜けると。
動くティラノサウルス！
(写真では手が届いてるように見えますが、大きすぎて全然手は届きません笑)
怖くて早く立ち去りたい長男。
キャピキャピ喜ぶ次男。
恐竜好きでも反応は様々。
うちの子より小さい子供たちは、
怖くて泣いてる子が何人かいました。
それほどの迫力とリアルな大きさでした。
他にもたくさんの展示があります。
ブラキオサウルスではない何か。
(なんだか忘れてしまいました、、、)
尻尾にハンマーがありまっせ。
肋骨の下から撮ってみたもの。
カメの祖先みたいな。
(表現の乏しさ)
ただの展示ではなく、
プロジェクターがあったり、
ティラノサウルス以外にも動く恐竜がいたりと、
こんなにたくさんの化石が
魅力的に展示されていることで全く飽きずに楽しめます！
子供たちが購入したもの
さて、展示以外に子供達が楽しみにしていたのは
お土産ショップ。
※そのうちまとめますが、
この時の旅行は5泊6日でした。
そして、その旅行中のお小遣いとして
それぞれに、5000円を持たせてました。
(早めにもらったひいおじいちゃん、ひいおばいちゃんからのお年玉です)
そういった経緯もあり、
子ども達は『恐竜博物館』で好きなものを買う！
とずっーと心待ちにしてました。
迷いに迷って買ったもの。
フクイラプトルとフクイサウルス！
この博物館オリジナルモデルだとか。
フクイラプトルは色違いです。
フクイサウルスは、福井県立博物館オリジナルしかないのかも。値段高くてビックリ！！
他には、多分どこでも売っている立体パズル恐竜。
(初めて見たのですが、近くにいた方が「それはどこでも買えるからやめな！」と言っておりました笑)
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40種類のうち1種類が、入っています。
バラバラしたものを組み立てるとこんな感じです。
とても楽しい商品です！
子ども達も何が入ってるのかワクワクしながら開けていました。
その日のランチ
レストランに出遅れたら二時間待ちだったので、近くのお蕎麦屋さんに。
とても美味しかったです！
他にも『恐竜博物館』の近くには美味しそうなお店があったので、近場で食べるのも良いと思います！
(繁忙期は、一度出ると駐車場の列に並ぶこととなるので厳しいですー。)
おわりに
こんなに一度に化石を見たのは、初めてでした。
しかも、それが恐竜だなんて！！
骨の一つ一つが大きく、
それが組み立てられると実際の大きさもよくわかりました。
子ども達も「大きい！すごい！」と大興奮。
大好きなトリケラトプスはこんな大きさ。
とわかりフムフム顔。
(実際はトリケラトプスの仲間でしたが)
図鑑で見てるだけではわからない大きさを肌で感じてたようでした。
恐竜に興味を持つようになった子供は行って損なしです。
そして、大人も楽しめる博物館でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
